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非正規の現状と今後の課題

2019/11/15

カテゴリー:

雇用情勢

同一労働同一賃金など各種の施策により、非正規社員(以下:非正規)の待遇改善を謳った記事をここ最近よく目にします。私たちが業としている人材派遣も非正規に分類されますが、今回はこの非正規について、いくつかのデータをまとめてみました。

 

総務省の労働力調査によると、非正規の割合は2018年時点で全体の37.9%と、1994年以降緩やかに増加し続けています。年齢別では55歳以上の方が多く、定年退職またはセミリタイアした方が多いことが見てとれます。

非正規という働き方を選ぶ理由としては、「自分の都合のよい時間に働きたいから」という回答が最も多く、正社員として働く機会がなく非正規で働いている「不本意非正規社員」の割合は、全体の11.9%です。非正規労働者の大半が、その働き方を自ら選んでいることが解ります。多様な働き方が選べる昨今の状況を踏まえると、今後もこうした条件重視の求職者が増えることが予想されます。

 

しかし、「人材は確保したいが大幅な条件変更は難しい」との声も多く聞かれます。こうしたジレンマ解消のために、外部からの派遣社員の活用が有効になることが見込まれます。派遣だからこそ例外的な就業時間の変更や変動的業務の単一化をすることができ、既存社員とのバランスが保ちやすくなります。

また、来年度施行の派遣法改正により、派遣としての働き方を選択する方が増えていくのではないかという見解もあります。変化する雇用情勢を見据え、人材活用のための多様な手段を検討することが、より重要になっていくのではないでしょうか。(後盛秀範)

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